実装方法
まずはcontent/images
を作成し配下に表示したい画像を配置する。images
ディレクトリと名付けるとPelicanではデフォルトで「静的ファイルが置かれているフォルダ」 と見なされる。この状態でpelican html
コマンドを実行すると、outputディレクトリ配下に画像が出力される。
配置した画像ファイルを使う
リンク編
配置した画像ファイルを使うにはリンクを使う。試しにfirstpost.md
ファイルの末尾へ、次のように記述してみる。
**画像ファイルを配置したみた** [imagesフォルダのいぬ画像]({filename}images/animal_stand_inu.png)
実際の画面では次のようになる。
クリックをすると次のように画像が表示され、URLも指定されたディレクトリを指している。
サムネイル表示編
一番最初に「!」をつけると、そのまま表示される
**画像ファイルを配置したみた** ![imagesフォルダのいぬ画像]({filename}images/animal_stand_inu.png)
ページの中に表示されていることを確認してもらうため、画像が途中で切れているがそのままキャプチャをとった。