Azure SQL Databaseでは監査ログをかんたんに取得することができる。文字通り監査のタイミングで必要になるので、基本的には取得しておいたほうがいいものになる。Azure SQL Databaseではデータベースのイベントを追跡し、Blobストレージに監査ログを書き込む。
SQL Databaseにアクセスし、「セキュリティ」の「監査」へアクセスする。 「Azure SQL 監査を有効にする」をオンにする。
その後、出力先の「ストレージ」にチェックを入れ、対象のBlobストレージがある「サブスクリプション」と「Blobストレージ」を選択する。
設定が完了するとBlobストレージに専用のコンテナが作成されている。