サンプルコードを写経していたら、df.head()
と打たなければいけないところを、df.head
で実行してしまった。それでも実行はできて中身の出力はできたのだけれど、出力内容は違うものが出てきたのでこの2つについて簡単に調べた。表示されているデータは機械学習で有名なタイタニックのデータを出力した。
df.head()はメソッド
df.head()はメソッドです。引数に数値を入れることで、その数の行数分出力できる。 デフォルト引数も5が設定されているので、引数を設定しなくてもそのまま動く。
df.headはreprが出力
df.head すると10行のデータと詳細な情報が多く出てきた。 タイトルに結論が書いてあるが、これはreprの情報が出ている。 reprはrepresentationの略で表現という意味になる。 df.headを実行しているが、本当はreprの情報が出ているためにデフォルトで5行という制限もなく、様々な情報が出力されている。