この記事は、yoshitaku_jpの1人 Advent Calendar 2018 - Adventar の3日目
Isaax Advent Calendar 2018 - Qiita の3日目
の記事です。
第12回 Raspberry pi もくもく会に参加してきました。
raspberry-pi-moku.connpass.com
isaaxを触ってみた
今回は久々にisaaxを触ってみました。 RapberryPiにはFTPでつないでやることも可能ですが、エディタをAtomからVSCodeに乗り換えたタイミングで拡張機能の導入を見送り、isaaxを試してみました。
isaaxとは
Isaaxは面倒な手間を省いて、gitレポジトリとIoTデバイスをつなげるサービスです。
要はGitHubとかにプッシュすると、それを検知してRaspberrypiなどのIoTデバイスへファイルのデプロイやスクリプトの実行をしてくれる便利なサービスです。どこ直したとか忘れてしまうこともあるので、gitで管理できるのもいいですね。
isaax.jsonの書き方に注意
【追記 2018/12/03】
こちらスタッフの方に原因を調査していただいています
【追記 2018/12/04】
こちら原因は改行ではなかったです
XSHELL Chief Product Officer の 杉田さん にフォローいただきました!
迅速な対応ありがとうございました!
https://github.com/yoshitaku-jp/raspberry-pi-product/pull/1/filesgithub.com
【追記ここまで】
プロジェクトの書き方などは公式のほうが親切なので割愛し、今回は一つハマったことがあったのでメモしておきます。
isaax.json
という、isaaxに「RapsberrPiでこういうことやってくれ!!!」と伝えるものがあります。
{"name": "test_app","version": "","description": "","author": "","license": "","language": "","scripts": {"start": "node /var/isaax/project/hello_world/hello_world.js"}}
それを、最近node.jsを触る機会が多かったので、package.json
のような形に直して実行しました。
{ "name": "test_app", "version": "", "description": "", "author": "", "license": "", "language": "", "scripts": { "start": "node /var/isaax/project/hello_world/hello_world.js" } }
すると動きませんでした。
isaax.json
は1行で表現しないといけないようです。
加えて、
{"name": "test_app","version": "","description": "","author": "","license": "","language": "","scripts": {"start": "node /var/isaax/project/hello_world/hello_world.js"}} //空行
末尾に空行を入れている場合もダメみたいです。
設定ファイルを勝手にいじらないほうがいいですね。教訓になりました。
無事にサーバーが起動しHelloWorldが見れた
直してからは、 node.jsをインストールし、node.jsでHello World を表示されることができました。
ネットの情報はGoogle Apps Scriptでいろいろ集められるので、家の情報をRapsberryPiで収集して見ようと思います。最近触れていないので初心に帰ります。
Raspberry pi もくもく会 今年一年お世話になりました! 来年も機会があればいかせていただきます!よろしくお願いいたします!
ここまでもくもく会で書き終えられてよかった!