よしたく blog

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第4回 Raspberry Pi もくもく会に参加してきた

勉強会・イベントレポート Raspberry Pi

概要

第4回 Raspberry Pi もくもく会
- 日時:2018/01/21(日)13-17
- 場所:永和システムマネジメントさん
- 参加者:16人+スタッフ3人（かな？

自分はRapsberry Pi zero Wでカメラを使ってみた

sudo apt-get install python-picamera

でpythonでカメラを扱えるようにする

import picamera
camera = picamera.PiCamera()
camera.capture('image.jpg')

これで、home/pi/にimage.jpgが作成される。

天井が撮れました。

悩む

開始30分後ぐらい
先人たちの知恵により、いとも簡単に画像が取れるようになってしまったから何やろう
- OpenCVで、画像認識？
- 連続撮影し、コマ送り動画を作る？
  - 出来るところまでどっちもやってみよう

Raspberry Pi で OpenCVをさくっとやってみる

参考にさせていただきました
- Raspberry Pi で OpenCV（リベンジ）
- なんかエラー出た (camera:1657): Gtk-WARNING **: cannot open display:
  - export DISPLAY=:0.0 これで解決した？
- 動いたけど、画面に画像が出てこない。
  - 重いのかな
  - sudo apt-get install luvcview入れてみる
  - sudo apt-get install tightvncserver するとmacからVNCサーバ使えるみたい
    - 初回はパスワード設定がある
  - GdkGLExt-WARNING **: Window system doesn't support OpenGL.なんか出た
    - sudo apt-get install libgl1-mesa-driで解決するらしい
    - ** ダメだった **
    - 一旦諦めます

連続撮影し、コマ送り動画を作る

連続撮影してみる
- ソース書いて、毎分cronするところまでやった
- 残念ながらここまで
- 課題
  - 短い間隔で写真を撮れるようにする
  - どうやってプログラムで写真をくっつけて、動画にするか

成果発表

ミニオンをhackしてた

Voice Kit

アレクサのスキルで赤外線リモコンモジュールを操作する

実物はこれADRSIR　ラズベリー・パイ専用学習リモコン基板
ちなみに、こちらで買ったらしいラズベリーパイ専用学習リモコン基板 ADRSIR
けど、赤外線を受け取るリモコンとかがなかったから、APIを投げて、LEDが光るところまで
将来的にはAlexaから音声を受け取って、APIに渡して、そこから赤外線を投げる？
個人的に一番実用的で気になりました。
- IoTLTでのネタとして、自分でもやってみよう

raspberry piでLEDパネルに文字を表示していた

8×8を4枚？
2000円ほどで売っているらしい
- 調べてもそれっぽいの出てこなかったから、どこで売っているか今度聞いてみよう
- これも気になった、安いし手に入れてみる
フォントはコレがいいらしい美咲フォント

ラズパイのカメラでストリーミング

カメラとOpenCVを使って、ブラウザ上に映像を表示し、人を認識する
GitHub経由でアプリケーションの書き換えができる
isaax(アイザックス)
- connpassのページ-isaax User Group
- 今度勉強会があるみたいです-エッジコンピューティング+カメラAIの技術を使ったデバイスを作ろう(isaax勉強会#1)

まとめ

初めてもくもく会に参加しましたけど、非常に満足度が高かったです。決められた時間を決めたことだけに当てるっていうのはすごく生産性が高いですね。発表が強制ではないっていうのもいいかなって思いました。今後とも、いろいろなもくもく会に参加していこうと思います。

20人近くも集まれば6,7割は違うことやっているわけで、自分が知らない情報がたくさん入ってきて嬉しかったです！今日のもくもく会でやっていたことじゃないけど、他に気になったのはRapiroかなー！けど5万円は高いなー！

また次回タイミングが合いましたら、参加させていただきます！発表も出来るようになっておきます！

スタッフの方、参加者の皆様ありがとうございました。