よしたく blog

ほぼ週刊で記事を書いています

エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会で挑戦してみたこと

「エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会」でLTをしてきました。

公式レポートはこちらです

techplay.jp

11月に初めてをLTをして、「こういうのは継続しないと!」と思って即応募してよかったです。おかげさまで2位の評価をいただくことができました。投票してくださった方に感謝しています。

資料はこちらです。

登壇者の方や、聞いてくださった方のブログもたくさん上がっているのであげさせていただきます。(公式レポートからの引用です。私も書いたよ!って人はお知らせしましょう!)

エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会の感想 - 青空な日々

エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会ーLT枠反省会&ラブレター #engineers_lt - hekitter's log

忘年LT大会 - 楳生庵(ばいなりあん)の閑居

エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会 行ってきた - (仮)

エンジニアの登壇を応援する会忘年LT会12月27日@渋谷TechPlay|おやかた|note

エンジニアの登壇を応援する会_忘年LTで登壇してきた – お首が長いのよ

エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会 - Above & Beyond

「エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会」に行ってきた話 - だいだいそんな感じ。

LABO.YUKPIZ.ME

みなさん素晴らしいLTだったと思います。また振り返り会があるので、その際に色々お話できればいいなと思っています。

今回挑戦したこと

27枚目のこのスライドです。

一部では、スライドが間に合わなかったのか?という呟きもありましたが、このスライドは意図的に作りました。

LTをはじめプレゼンテーションは、誰がプレゼンをしているのでしょうか?

そう、プレゼンターです。資料ではないんです。

しかし、実際にはプレゼン資料に大量の文字を書き、プレゼン資料をただ読むプレゼンターと、それを聞いてる人たちの構図をよく目にします。

プレゼン資料に大量の文字を書いて読むだけならば、はっきり言ってその資料を聞く予定の人たちに展開すればいいだけです。(きちんと自分の言葉や、体験談を織り交ぜれば話は別です)

そうなってしまえばプレゼンなんてする必要がなくなってしまいます。

そこで自分はせっかく聞きに来て頂いてるんだから、自分の方を見て自分の言葉で話して、それを聞いてほしいと思いました。

そこでどうしようかを考えたのですが、それなら明確に自分の方を見て話を聞いてもらう時間を作ろう!俺がスライドなんだ!(意味不明)という思いで作成したスライドがこちらでした。

と、偉そうなことを言いつつ自分もまだまだ資料を見つつ喋っていますし、挙句の果てにはこのスライドのタイミングで40秒ぐらい話そうかと思ったのですが、最初の方の機材トラブルで時間を消費し20秒ぐらいで駆け足トークとなってしまいました。ここは非常に残念でした。

なかなかうまくいかないものですね。 精進したいと思います。

もちろんエモかった!!!など感想もいただけたのでよかったです。

本番のLTに対するご意見・ご感想・フィードバックもお待ちしております。

最後に有名な動画で恐縮ですが、自分が一番好きなiPhone発表のプレゼンテーションです。 ここまでシンプルに資料を作って、聴衆の方を見て、語りかけるようにプレゼンをする。目指したいところでもあり、いつかやりたいです。

www.youtube.com

ありがとうございました。