登壇の技術を勉強する会 #1 に参加してきました
サブタイトルに「エンジニアの登壇を応援する会 登壇準備編」とあり、まだ登壇をしたことのない自分としては興味深いものとなりました。
今回のテーマは『過去にカンファレンスや勉強会に登壇してきた先人たちが、登壇テクニックを伝授する』です。 たくさんの#激つよエンジニアたちが、自らの登壇テクニックを語り尽くします。 普段は絶対に聞けないような面白い話がたくさん聞けますので是非ご参加ください╭( ・ㅂ・)و
きた
— よしたく (@yoshitaku_jp) September 21, 2018
#engineers_lt pic.twitter.com/0PqL7pqNY6
謎の日本酒枠
参加枠が少し変わっているので触れておかなければいけない気がしました。結論から言うと、一般参加者枠と日本酒枠がありました。自由でいいなぁと思いました。ズラッと並んだ日本酒を参加費500円で飲み比べていいなんて贅沢すぎて、持ち込んでいただいた方に頭が上がりません。お酒呑むけど詳しくない自分にとっては、勉強になることがたくさんありました。皆さん思い思いの日本酒を持ってきていて、熱弁する様子は酒蔵の人と話しているような気分でした。
なぜか、勉強会当日に提供された日本酒についてまとめてあるレポートがあるので、詳細はこちら…
今日のフリードリンクww
— よしたく (@yoshitaku_jp) September 21, 2018
#engineers_lt pic.twitter.com/ByJHtiWuTR
発表資料
プロットと笑い
The things to be careful when making slides
文字と絵・写真の比率って難しそう。
— よしたく (@yoshitaku_jp) September 21, 2018
発表のときは絵・写真インパクトあるけど、資料としてあとから見返したときは文字のほうがいいだろうし… 場によるのかな#engineers_lt
リプありがとうございます!
— よしたく (@yoshitaku_jp) September 21, 2018
自分もそこが落とし所なのかなと思っていました。登壇者側の負担は少し上がってしまいますが、伝えることに重きをおいたらやはり必要な作業ですよね。
CMとかと一緒で、インパクトに残らないと…ってところはありますもんね。
— よしたく (@yoshitaku_jp) September 21, 2018
またその丁寧な姿勢・対応が聞き手の印象に残っていくんでしょうかね!
人見知りでコミュ障かつ口下手な激よわエンジニアが気づいたら登壇を重ねていた件
いい話なので日本酒飲んでる場合ではない。#engineers_lt
— よしたく (@yoshitaku_jp) September 21, 2018
緊張を和らげるアイテム…
— よしたく (@yoshitaku_jp) September 21, 2018
飲酒登壇OKなの探すか…#engineers_lt
アウトプットを継続するためにやっている 10 のこと
スライドを武器に。
余談
やっぱり、感想ツイートを残しておくのいいですね。まとめるときに楽だ。これからも継続していこう。
感想
全体的にとても満足いく内容でした! 個人的には最後のスライドを武器に。が非常に良かったです。理由は、自分自身が学生時代に教え込まれたスライドの作り方について言語化されていたからです。
1スライド1メッセージとか
捨てる勇気とか
ストーリーについてとか
整列の話とか
プレゼンは、このあたりがちゃんとされていないと聞く耳ならぬ、見る目が保たないので大切だと思います。少なくとも自分は話が全く入ってこなくなってしまう。自分も気をつけたいところです。
自分に足りないと感じたところ
自分にないと感じたものについては、配色です。いつもテーマカラーをえいやっと決めて、あとは適当…違うと思ったら変えて…の繰り返しです。色についても大切に扱っていきたい。
あとは、プレゼンの内容となる技術テーマだなぁ。難しいことを発表しなきゃ満足してもらえないと思って、なかなか踏み出せないしなぁ。聞く側に回りすぎて、頭でっかちになっているのが原因かもしれないけど…
まとめ
- 登壇の技術を勉強する会 #1 に参加した!
- 自分に足りないことを気付けたいい会だった!
- 日本酒は美味しい